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生産者情報

セロリ 坂田太さんの農場に伺いました!

2021年10月15日
みやま市は、西日本一の生産量を誇るセロリの一大産地です。
今回は、道の駅にも出荷されている「坂田太」さんの農場へおじゃましました。
*坂田太さん補足
  • ハウス数 28棟
  • 年間生産数 10万株以上
坂田太さん談
「種苗、肥料は当然ですが、水量と水のタイミングでセロリの出来が決まります。現在は、良品のセロリをつくる為、毎日天気や気温をみて、水量調整を行っています。」との事。
セロリは、新鮮さが大事!最盛期は、朝3時位から収穫されています。
朝どれの新鮮なセロリを、ぜひご利用ください。

*みやまのセロリの特徴
  • クセが少ない

トマト生産者の宮崎富子さんの農場に伺いました!

道の駅みやまで、年間売り上げNO1のトマト!
今回は、道の駅で、人気の「宮崎富子さん(咲トマト)」の農園に伺い、息子で代表の宮崎伸介さんに話を聞いてきました!
高品質で高糖度のトマトができるという、アイメック農法で育成されています。平均糖度10度以上を目標に、糖度の酸味のバランスが良いトマトの味を目指されています。
アイメック農法を利用しながら、水分を極限まで絞り、トマトにストレスを与える事で、糖度を最大限まで上げていきます。

宮崎さん談
「陽当たり量はある程度必要ですが、多すぎると葉が枯れる為、今度は水が必要となり、糖度が下がります。逆に陽当たりが少ないと色づきが悪くなり、味にも影響がある為、陽当たりの調整と水を与えるタイミングが、重要です」との事。
11月15日に訪れたハウスには、綺麗なグリ-ン色のトマトがたくさん実っていました。
「道の駅には、採れたてで新鮮、かつ熟した食べごろのトマトを出荷していきます。地元で販売する事にも意義を感じています。たくさんの方に味を知っていただきたいです。」との事。
また、宮崎さんは、香りが強く甘いのが特徴のイチゴ、「さがほのか」も出荷されています。ぜひ同時にお試しください。

*宮崎さんのトマト農場の規模
  • ハウス数 8棟・2反(600坪)
  • 従業員 8名

*アイメック農法とは
無数のナノサイズの穴がある特殊フィルムを使用する事で、トマトの根が求める必要最低限の水と養分だけを供給します。結果、高糖度と高栄養価(リコピン、アミノ酸、ギャバ等)が高いトマトに仕上がります。(メビオ-ル(株)ホームページより一部抜粋)
株式会社道の駅みやま
〒835-0019
福岡県みやま市瀬高町大江2328
TEL.0944-67-6477
FAX.0944-67-6478
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